2007年09月19日
子バスと戯れて
去る9月8日にバス釣りに行ってきました
子バスばっかりでしたが面白いように釣れまくり
楽しめましたよ^^
寝坊して朝6時~12時過ぎまでの釣りでしたが、まだ暑く、
時折小雨の振る時にはバズベイトで、あとはスピナーベイト
ほぼオンリーで20匹ほど水揚げ(いつも通り数はアバウトw)
そんな感じの釣行でした
ノリーズの「プロリグスピン」てので最大46cm・1500g確保
45UPは↑を含めた2本だけw
琵琶湖のシークレットらしくトレーラーのワームさえ間違わなければ
恐ろしく釣れるだろうなと感じました
スピナーベイトはエバーグリーンの「SRフラッシュ 1/2oz」
※もう廃盤で公式リンクがありません
着水音はあまり関係なく誰でも釣れるようなバスがほとんどでした
久しぶりに指がこんなになって幸せでしたよん^^
2007年05月05日
本年初バス・・・あきれた釣果
昨年盆の琵琶湖・大浦以来、長~いことバス釣りに
いけてなかったのですが、群馬から古い友人が遊びに
来てくれ、今年初バスフィッシングに行ってきました
場所は岡山県のとある池・・・あしかけ9年ほど通う馴染みの
場所です
今回は友人にエレキ(エレクトリック・モーター)での操船を任せ、
私はバックシートに陣取って、良さげなエリアを案内する船頭係りに
徹しました
ハイ、まず1っ発目~♪
ルアー: ラッキークラフト「CB-100」
カラー: 昔のチャートリュース
田んぼから濁りが入りやすい河川部にある橋脚周りでは
あまり期待していませんでしたが、この場所の定番ルアーで
きっちり出てくるあたり・・・嬉しかったナリ
そして2発目は・・・そのすぐ傍の沈船崩れの角から
ルアー: deps 「Long Nose Waver」
カラー: レッドファントム(金プロップ)
岸から6mぐらいのところに沈船の船底部の名残りが見えると
思いますが、上流側・岸寄り角を通してきた時にバックリ出ました
depsのこのバズベイトは、2003年のNBCチャプターに
参加していたころに出会ったものですが、浮き上がりが早く、
藻場での使い勝手が非常に良い逸品です
実はこの日、久しぶりのバス釣りということもあってノホホンと
13時過ぎのんびりスタートだったのですが、この1ピキで私の魂に
スイッチが入りましたw
この沈船周りを10分ほど徹底的にバズで探りましたが、続かず、
サワムラ「ワンナップ・シャッド(大)」でスロー巻き巻きも試したのですが
反応なし・・・見切りをつけ次のエリアへ移動
ハイ 出ました3発目
今度もデプスのLNウェーバーでキャッチ
岸際にソッとプレゼンテーションを心がけ、杭&矢板の隙間を引いて
くると杭外1m以内から「ゴンッ!」・・・なかなかのグッドサイズです
フロントでテキサス(パドル系)やノーシンカー(グラブ系)を引いてる
友人は、ここまでノーバイトだったので、アフターのバスたちは水面
高速(?)移動物体に興味を示す事が見えてきました
で、4発目~!
ここまでくれば、もうマグレじゃないでしょう・・パターン成立です
じゃ、スピナーベイトは?
ウホホッ・・ ドカーン!と出ました 久々50up!!
ルアー: エバーグリーン 「Double Swirl (3/8oz)」
カラー: アユ(金ブレード)
4年ぶり・・ぐらいか ここ3年ほどは舟を出す回数が極端に減り
50upと出会う機会が全く無かったのですが、「あ~来て良かった」と
思える1っ匹にやっと出会えました
(友人は49.5cmじゃ~!と言いはりましたが、口閉じヒレピン計測で
ジャスト50cm 1650gありました^^)v
ここで友人に本日の当たりルアー「LNノーズ」を貸し与え、私も別の
バズベイトにチェンジ
しばらくバイトは遠のきましたが、友人には3回バイト・・・でもフックアップ
ならずOrz
バイト直前に見切られているような感じで乗りません
竿もPro4の柔らかいグラス(?)ロッドを使用していたみたいだったので
鬼巻きフッキングとトレーラーフック装着を施しましたが・・・(><
そうこうしているうちに30分以上経過したでしょうか・・
で、でーん 出ました 驚きの50upアゲインw
ルアー: エバーグリーン「デルタフォースバズベイト・ノイズメーカー」
カラー: 黒(ガンメタプロップ)
文句なしの51cm 1800g!!
藻にもぐられ、船底に走りこまれながら必死で耐えて、コイツだけ
ネットランディング
単日50up×2本は初めての経験だったと思います(^^)v
釣れた魚の大きさより、自分のエリア選択、アプローチ方法など
戦略的思考がガッチリはまった方が私には嬉しいことなのですが
素直に喜べる1本でした
今回の釣果は以上+魚雷×1ですが、2匹目が釣れた後、何分ごとに
バイトがあるか確認して、それを基準にエリアが正しいのかルアーが
合っているのか、巻く速度は適正か?等々考えながら釣っていきました
今回はその全てが上手くはまった感がありましたね
それに加え、海の釣りで意識するようになった潮汐ファクター
当日は大潮後の中潮で干潮前後の時間帯がマズメ時に合致し
緩やかながらもカレントが生じ、正にプライムタイムだったことが、
最大の要因だったのかも知れません
追記になりますが、現在ガン治療中の今江克隆プロに、この
エバグリルアー大爆発の勢いが届き、無事に帰ってきてくれる事を
心からお祈りいたします
使用タックル
<シャロークランク>
ロッド: ダイワ TL-661-1RB (6.6ft) by Rick Clunn(宮本英彦さん?w)
リール: ダイワ TD-X 103HV-L
ライン: エバーグリーン Bass SEIL FLEX HARD 14lb
<バズ&スピーナーベイト>
ロッド: ダイワ TD-BA 661MHRB (6.6ft) SPECTRE
リール: ダイワ TD-X 103H-L
ライン: サンライン Machine CAST 25lb
そしてこの翌日・・・長きを共にした愛艇との別れ(T.T
群馬の友人のもとへ嫁いでいきました
霞や印旛水系で活躍して来るんだよ・・また逢いに行くからね!
いけてなかったのですが、群馬から古い友人が遊びに
来てくれ、今年初バスフィッシングに行ってきました
場所は岡山県のとある池・・・あしかけ9年ほど通う馴染みの
場所です
今回は友人にエレキ(エレクトリック・モーター)での操船を任せ、
私はバックシートに陣取って、良さげなエリアを案内する船頭係りに
徹しました
ハイ、まず1っ発目~♪
ルアー: ラッキークラフト「CB-100」
カラー: 昔のチャートリュース
田んぼから濁りが入りやすい河川部にある橋脚周りでは
あまり期待していませんでしたが、この場所の定番ルアーで
きっちり出てくるあたり・・・嬉しかったナリ
そして2発目は・・・そのすぐ傍の沈船崩れの角から
ルアー: deps 「Long Nose Waver」
カラー: レッドファントム(金プロップ)
岸から6mぐらいのところに沈船の船底部の名残りが見えると
思いますが、上流側・岸寄り角を通してきた時にバックリ出ました
depsのこのバズベイトは、2003年のNBCチャプターに
参加していたころに出会ったものですが、浮き上がりが早く、
藻場での使い勝手が非常に良い逸品です
実はこの日、久しぶりのバス釣りということもあってノホホンと
13時過ぎのんびりスタートだったのですが、この1ピキで私の魂に
スイッチが入りましたw
この沈船周りを10分ほど徹底的にバズで探りましたが、続かず、
サワムラ「ワンナップ・シャッド(大)」でスロー巻き巻きも試したのですが
反応なし・・・見切りをつけ次のエリアへ移動
ハイ 出ました3発目
今度もデプスのLNウェーバーでキャッチ
岸際にソッとプレゼンテーションを心がけ、杭&矢板の隙間を引いて
くると杭外1m以内から「ゴンッ!」・・・なかなかのグッドサイズです
フロントでテキサス(パドル系)やノーシンカー(グラブ系)を引いてる
友人は、ここまでノーバイトだったので、アフターのバスたちは水面
高速(?)移動物体に興味を示す事が見えてきました
で、4発目~!
ここまでくれば、もうマグレじゃないでしょう・・パターン成立です
じゃ、スピナーベイトは?
ウホホッ・・ ドカーン!と出ました 久々50up!!
ルアー: エバーグリーン 「Double Swirl (3/8oz)」
カラー: アユ(金ブレード)
4年ぶり・・ぐらいか ここ3年ほどは舟を出す回数が極端に減り
50upと出会う機会が全く無かったのですが、「あ~来て良かった」と
思える1っ匹にやっと出会えました
(友人は49.5cmじゃ~!と言いはりましたが、口閉じヒレピン計測で
ジャスト50cm 1650gありました^^)v
ここで友人に本日の当たりルアー「LNノーズ」を貸し与え、私も別の
バズベイトにチェンジ
しばらくバイトは遠のきましたが、友人には3回バイト・・・でもフックアップ
ならずOrz
バイト直前に見切られているような感じで乗りません
竿もPro4の柔らかいグラス(?)ロッドを使用していたみたいだったので
鬼巻きフッキングとトレーラーフック装着を施しましたが・・・(><
そうこうしているうちに30分以上経過したでしょうか・・
で、でーん 出ました 驚きの50upアゲインw
ルアー: エバーグリーン「デルタフォースバズベイト・ノイズメーカー」
カラー: 黒(ガンメタプロップ)
文句なしの51cm 1800g!!
藻にもぐられ、船底に走りこまれながら必死で耐えて、コイツだけ
ネットランディング
単日50up×2本は初めての経験だったと思います(^^)v
釣れた魚の大きさより、自分のエリア選択、アプローチ方法など
戦略的思考がガッチリはまった方が私には嬉しいことなのですが
素直に喜べる1本でした
今回の釣果は以上+魚雷×1ですが、2匹目が釣れた後、何分ごとに
バイトがあるか確認して、それを基準にエリアが正しいのかルアーが
合っているのか、巻く速度は適正か?等々考えながら釣っていきました
今回はその全てが上手くはまった感がありましたね
それに加え、海の釣りで意識するようになった潮汐ファクター
当日は大潮後の中潮で干潮前後の時間帯がマズメ時に合致し
緩やかながらもカレントが生じ、正にプライムタイムだったことが、
最大の要因だったのかも知れません
追記になりますが、現在ガン治療中の今江克隆プロに、この
エバグリルアー大爆発の勢いが届き、無事に帰ってきてくれる事を
心からお祈りいたします
使用タックル
<シャロークランク>
ロッド: ダイワ TL-661-1RB (6.6ft) by Rick Clunn(宮本英彦さん?w)
リール: ダイワ TD-X 103HV-L
ライン: エバーグリーン Bass SEIL FLEX HARD 14lb
<バズ&スピーナーベイト>
ロッド: ダイワ TD-BA 661MHRB (6.6ft) SPECTRE
リール: ダイワ TD-X 103H-L
ライン: サンライン Machine CAST 25lb
そしてこの翌日・・・長きを共にした愛艇との別れ(T.T
群馬の友人のもとへ嫁いでいきました
霞や印旛水系で活躍して来るんだよ・・また逢いに行くからね!